本べっ甲リングの魅力
2015年10月22日 カテゴリー:開運玉手箱ブログ , -風水開運グッズ(アクセサリー)
皆様おはようございます
右肩上がりの開運玉手箱です
本日も快晴
秋から冬にかけて重ね着を楽しめる季節ですね
浅草の開運・風水セレクトショップ 開運玉手箱
からそんな重ね着をさらに素敵に仕上げてくれる
アクセサリーをご紹介しますよ
べっ甲細工職人 森田孝雄氏作
べっ甲リング
匠の本べっ甲リングシリーズは、べっ甲細工を代々大切に伝承している、江戸時代から続く屋号「伊勢屋」の六代目。東京(江戸)在住のべっ甲細工職人、森田孝雄先生とのオリジナルジュエリーをコラボした独自のオリジナルデザインです。
べっ甲とは
鼈甲(ベッコウ)細工の歴史は大変古く、正倉院宝物の中に琵琶の一部としてタイマイ(亀の種類)の甲羅が使われています。
江戸鼈甲の材料は、数多い亀の中でも特に甲羅の材質が装身具や置物として利用できるタイマイの甲羅を使います。
タイマイの甲羅は必ず13枚で構成されており、黒くなっている部分、琥珀色半透明になっている部分を斑(ふ)と言います。この斑(ふ)をバランスよく張り合わせて美しいバラフをだすのが職人の技になります。
また、天然素材の鼈甲(タイマイの甲羅)は、気温や湿度により仕上がりが変わるため、職人のうでもここで決まります。出来上がった商品を何度も見直し、納得がゆくまで妥協しないのが、伝統工芸士『森田先生』の作品です。
【豆知識】
亀の名称は『大枚(タイマイ)』を使っても欲しいと言われていたことから,名前がついたとか・・・。
今年のジュエリーは金属と異素材のコラボが流行!
伝統工芸のべっ甲がまた金属とベストマッチ!べっ甲のもつまだら模様(バラフ)は2つとない模様が出るので、一人に一つずつのオリジナルと言うわけ!シルバーリングにべっ甲を手作業で巻き付ける職人技が美しいリングです。
また、べっ甲製品は海外からの輸入も輸出も禁止されているので、日本国内のみの販売と云うのも深いー話です。
『森田先生』に現代のジュエリーデザインで細工して頂いた、大変貴重な本べっ甲リング。
本べっ甲ならではの高級で上質な色合いと、着け心地を実感して頂けるファッションリングです。
特に金属アレルギーでお困りの方にお勧めです。
『匠の本べっ甲3連リング』
『匠の本べっ甲 SILVERコンビーネーションリング(ラージタイプ)』
他にも素敵なデザインをご用意しております。
浅草の開運・風水セレクトショップ 開運玉手箱
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ご来店お待ちしております
今日も右肩上がりにHappyな一日を