仏壇用 十三仏
仏壇用 十三仏
十三仏は、初七日から三十三回忌までの十三回の追善供養を司る守護仏です。十三回の追善供養(初七日~三十三回忌)、法要を始めとした様々な仏事にお使い頂けます。檜で出来た本体は蓮華(蓮の花)をモチーフにしており、そこには十三の御仏が繊細に彫り込まれています。
檜(ひのき)の「ひ」は尊く最高のものを表す「日」であったとされ、本来は 「日の木」であったという説もあります。仏閣や神社を建てる為の木材として古くから用いられ、伐採してから200年間は強くなり、その後1,000年を掛けて徐々に弱くなるといわれています。実際に檜で建てられた法隆寺や薬師寺の塔が1,300年経った今も維持されているのがその裏付けといえます。更に色調が良く、光沢と芳香があり加工しやすいことから、仏像にも多様されていて、その爽やかな香りにはリラックス効果を感じる方も多いようです。
また、台座部分は銘木唐木の一つである花梨を用いております。繊細な十三仏のお姿に加え仏事に適した素材を用いたお勧めの仏具となります。
表面 (蓮の花をモチーフにした形) | 裏面 |
仏壇に収まるコンパクトなタイプ
仏壇に収まるコンパクトなサイズの十三仏です。仏壇はもちろん、盆棚や卓上など様ざまな場所に無理なく祀ることができます。
商品仕様
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商品名 | 仏壇用 十三仏 |
サイズ | 約 高さ185×幅135×奥行50mm | |
重 量 | 約 145g | |
原材料 |
本体(檜)・台座(花梨) |
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原産国 | 中国 | |
仕 様 |
本体と台座は分離できません。 |
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